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会長逮捕の衝撃、様々な場所で…@千葉県松戸市立六実第二小学校

mainichi.jp

https://mainichi.jp/articles/20170417/k00/00m/040/090000c

小学校の保護者会会長の死体遺棄容疑逮捕を受けて
 

松戸市立六実(むつみ)第二小3年だったレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=ベトナム国籍=の遺体が見つかった事件で、同小の保護者会会長で自称不動産賃貸業、渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)が死体遺棄容疑で逮捕されたことを受け、同小学校で16日、学校から保護者への説明会が開かれた。
 非公開だったが、市によると保護者172人が参加。伊東隆志校長は「学校としてもショックを受けている。一日も早く、正常な教育活動ができるようにしていく」と述べた。児童の心をケアするため、平日の午前9時半~午後4時にスクールカウンセラーを常駐させ、安全対策としてGPS(全地球測位システム)付き携帯電話を児童が持ち込むのを許可することなども説明した。
 また、同小の保護者会「二小会」の副会長は、今後について「新旧役員が協力し、今後も二小会の活動を続けていく」と表明したという。質疑応答の時間が設けられたが質問は一つも出ず、約18分で終了した。
 参加した30代の男性会社員は「見守りボランティアをしていた人が逮捕されたが、ボランティアの協力がないと何もできない。今後もボランティアで子供の安全を守っていくしかない」と語った。別の男性(42)は「複雑な気持ちだが、容疑者が逮捕され少し安心できた」と話した。

ホーム - 松戸市立六実第二小学校

松戸市教育委員会|松戸市

 

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「あの人怪しかった」と保護者会長に対していう言葉が事件後の新聞やTVニュースの中で言われているが、その思い以上に、嘘であって欲しいと誰もが思ったのではないだろうか。計画的なのか、突発的なのかは、犯人のみぞ知る現状ではあるが、この事件の犯人逮捕の衝撃は、全国の保護者会やPTAに関係する人間には破壊的な衝撃であったと思う。

特に、保護者会長・PTA会長が男性の場合は、うちの学校は大丈夫かなと不安を全く感じなかった人がゼロではないと思う。保護者会やPTAは、自分の子どもの学年の保護者がやっている事は稀な確率であり、大半が他の学年であって、保護者会・PTA便りなどの代表名義では名前は見たことがあるかも知れないが、ほとんどの場合、顔も知らない人が多いと思う。だからこそ、今回のニュースで無関係の学校でも、何かを思った人は、保護者の代表を務めている人の顔も知らない現実に保護者自身が気が付いたのではないかと思う。また、各学校の保護者会・PTAの会長や代表などを務める役員方も、コミュニケーションの機会を増やすなど知ってもらう事を考えなければならないと考えた方も人もいるのではないだろうか。

この時期、PTA総会などの本部役員と言われる組織の定期総会が行われる時期であるが、議案書や会則などの冊子を手にし、中身を見る事も大事な事ではあるが、実際に総会に参加し、誰が役員を担うかを顔を見に行く事が大事ではないかと、個々の保護者自身が気が付くべきであると思う。委任状出して勝手にやって下さいというスタンスでは、こういった事件を防ぐ事も出来ずに終わるのである。登下校に会長が見守りに入っていて子どもが親しく接していても、それが本当に会長なのかが、子ども達に判断するのは難しい場合があるのである。どんな人が、通学している学校の保護者会やPTAの会長をやるのかをしっかりと、総会という場に出席し顔を見ておくのは必要である。国や自治体の選挙で、顔も知らない議員候補者に投票するほどの無鉄砲な人がいない様に、こういった保護者会やPTAなどの総会に出ておく事が、我が子が通う学校の学校環境の充実化に左右される事もあると言う事を、保護者ひとりひとりも考えなければならないと思う。子どもに関わる組織であるからこそ、職務責任というプレッシャーをかける事が必要な場合があるのが、こういった組織であると思う。

一刻も早く、子ども達の為に、通常の学校生活や地域環境が平穏になるように、学校関係者だけが努力するのではなく、捜査をしている警察や取材をしているマスコミなどが、子ども達の生活環境に配慮した動きをして欲しいと思う。通学していた学校の中に、亡くなってしまった子どもがいるだけでも、子ども達は計り知れないストレスを抱えてしまうのに、こういった事件になってしまうとさらに今までに無かった環境になってしまうので、更なるストレスを抱えてしまうので、配慮あるやり方を行って欲しいと思う。また、保護者もその環境と子どもの心配に大変な毎日を過ごす事と思うが、子ども達の為にも頑張って欲しいと思う。何か小さな事でも不安が生じてしまったら、スクールカウンセラーを積極的に利用を図って欲しいと思う。仕事などで、利用時間に間に合わないなどの場合は、正直に時間が合わない事を学校やカウンセラーに相談し、解決を図って欲しいと思う。子どもの心の傷は、親にも分からない傷がある場合があるので、スクールカウンセラーなどを活用し子どものサポートを行って欲しいと思う。

年度の始まりにこの混乱は、大変な問題であるが、教育委員会・学校・保護者・地域と様々な立場が連携をして子どもの為の環境整備に取り組んで行って欲しいと思う。

 

 

暴力ダメ!とビールジョッキで殴る教頭@滋賀県教育委員会

www.sanspo.com

http://www.sanspo.com/geino/news/20170330/tro17033016350008-n1.html

体罰はだめ」が持論の教頭、知人をビールジョッキで殴る…きっかけは皮肉にも「体罰が必要か否か」
 滋賀県教育委員会は30日、知人男性を殴り、3カ月の重傷を負わせたとして傷害の疑いで書類送検され、学校にも報告しなかったとして、同県東近江市立小の教頭(50)を停職6カ月の懲戒処分にした。

教頭は同日付で依願退職した。教頭は「暴力はいけない」が持論だったという。
 県教委によると、昨年8月22日午前1時ごろ、同県彦根市のラーメン店で知人2人と飲酒している際、「体罰が必要か否か」で口論となり、30代の知人男性の顔をビールジョッキで殴り、打撲などのけがを負わせた。
 昨年10月、被害男性が彦根署に被害届を提出。今年1月、同署が書類送検した。

滋賀県教育委員会/滋賀県

 

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 身をもって示した過去に残る実例としか言いようがない。

暴力にしても、お酒にしても、教頭という立場としても、どんな面から見ても、自制心が無かったのかと言いたい。何か虫の居所が悪かったのか状況は不明であるが、余りにも無責任な行動であったと言う事ではなかったのかとよく反省をして欲しいと思う。

本当に暴力で得るものは何もないという事だと言う事を、職業や立場など関係なく、全ての人が考えなくてはいけないと思うが、この問題の場合は、滋賀県教育委員会が再度のコンプライアンスなどの周知指導の徹底を通達などを通し、処分の発表のみではなく、教員の意識向上に繋げて欲しいと思う。29年度も一体何人がバカだな~と意識1つの違いで防げた事件を起こすのかと心配である。

 

いじめ自殺問題で当時の校長を懲戒戒告処分@宮城県仙台市教育委員会

news.livedoor.com

http://news.livedoor.com/article/detail/12856972/

平成26年9月に仙台市立館中1年の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題で、市教育委員会は27日、同校の菅原光博校長(60)を懲戒戒告処分にしたと発表した。
 処分理由は、26年5~9月にかけていじめを受けた男子生徒への対応について、組織としての報告・連絡・相談体制が機能せず不十分だったとした。市の専門委が提出した答申書では、生徒の自殺について「学校が適切な対応を取れなかったことと関連性がある」としていた
 菅原校長は「組織的対応が適切にできず責任を痛感している。申し訳ない」と話している。市教委によると、菅原校長は3月末で退職し、4月から市の外郭団体の児童館に勤務する。
 市教委は処分時期について「当該学年の生徒が卒業するタイミングに合わせた。入試が重なると子供らを動揺させる」(教育人事部)などと説明した。

仙台市立館中学校

仙台市教育センター

仙台市教育委員会トップページ|仙台市

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組織的対応が適切に出来なかったから、一人の大切な大事な子どもの命を守れなかったのにも関わらず、この当時の校長は、校長職は辞めたけれども、市の外郭団体の児童館で勤務という事に誰も違和感を感じないのだろうか。一種の天下りのようなものではないのだろうか?子どもはなくなってかわいそうな結果であるが、自分にも生活があるのでという軽率な意識の低さが、退職の意味や責任が感じ取れないのが非常に残念な所である。教育委員会や市など、事件発覚で相当な混乱と学校の信頼を失った事に対して深く考えているのであろうか。この街の議会・議員は、このやり方に納得をしているのであろうかと、様々な視点で疑問視されていないところに、関係学年が卒業したからというよりも、当時に早急に処分を発表した方が、こういう事件が起こると大変な事になるという事を伝える事が出来たのではないだろうか。また、関係学年が卒業したところで、この該当中学校の歴史上、悲惨な事件があったということは残ってしまう事には変わりがない。

学校長を務める以上は、常に最高責任者としての管理責任を追う事を考え、そして学校における子ども達の安全安心の保証を努めなければならない。だからこそ、非常に高い対価がある事を忘れてはいけない。いじめ=子ども間のトラブルという安易な考えでは、予防も解決も何も出来ず、次の問題が出てくるだけである。

新年度も始まり、様々な思いを抱え学校に登校してくる子ども達をしっかりと見守れるように、学校長自らが率先して声を出して学校運営を行って欲しいと思う。