学校がいじめ問題を放棄により不登校長期化@神奈川県横浜市

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 東京電力福島第一原発事故福島県から横浜市自主避難した中学一年の男子生徒(13)が、市立小学校時代にいじめに遭った問題で、生徒が持ち物を隠されるなどの被害を相談した際、学校が「忙しい」「自分の管理が悪いのでは」などとおざなりの対応をしていたことが、生徒側の弁護士への取材で分かった。生徒は「先生に疑われている」と感じて不信感を抱き、長期の不登校につながったと、弁護士は指摘している。 (志村彰太)
 弁護士によると、生徒は二〇一一年八月、小学二年で横浜市立小に転入した。直後から、同級生に名前を呼ばれる際に「菌」を付けられたり、たたかれたりした。三年には四カ月ほど不登校になったが、当時は、担任がその都度注意するなど対応したという。しかし、四年で担任が代わると、暴力で大きなあざが残ることがあったほか、教科書や鍵盤ハーモニカを隠された。生徒は複数回、担任に相談したが「ないなら、買うしかない」「忙しいから後で」としか言われず、「先生に逃げられている」と感じ、担任への相談をやめたという。さらに五年になると、同級生十人前後から「震災のお金(賠償金)があるでしょ」と、ゲームセンターなどでの遊興費を求められるようになった。この際、一緒に行った子どもの保護者が金銭のやりとりに気付き、PTA会長を通じて「保護者会を開いて話し合うべきだ」と、学校に要請。両親も学校にそれまでのいじめや、同級生らへの遊興費が百五十万円に上ると訴えた。しかし、学校は保護者会は開かず、同級生が聞き取りに「おごってもらった」と話したため、両者の言い分が食い違うと判断。両親に対しては生徒同席の場で「お金の話は警察へ」「物は隠されたのではなく、本人の管理の問題と聞いている」と話したという。生徒は「なぜ放置というか、自分が疑われる話になるのか」とさらに不信感を強め、五年の五月末から卒業まで登校しなかった。また、両親は市教育委員会に学校を指導するよう求めたが、市教委は「学校自治」を理由に「指導はできるが、介入はできない」と動かなかったという。こうした生徒側の訴えについて、当時対応した教諭の一人は、本紙の取材に「複雑な事情があり、いじめとは考えなかった。言いたいことはあるが、取材には市教委が回答することになっており、詳しく話せない」としている。

◆市教委 学校対応を調査へ
 横浜市教育委員会は、当時の小学校の対応が適切だったのかを教員らに聞き取りし、年内にも検証結果をまとめる。岡田優子教育長は十五日の記者会見で「対応が遅れた理由を内部で検証し、再発防止策をつくる」と話した。市教委によると、学校は生徒が三~五年時にはいじめを認識できなかったとしている。ただ、校内では毎年、児童にいじめの有無を問う無記名アンケートをし、いじめられている児童は二〇一二年に「三年で二人」、一四年に「五年で一人」との結果を市教委に報告していた。いずれも被害生徒の学年と一致することから、市教委は「アンケート結果が今回の件を指しているなら、学校はいじめを認識できる環境にあったことになる」と指摘。アンケート結果を精査する。要望があった保護者会を開催しなかったことについても、「なぜ学校が冷たい対応をしたのか、経緯を調べたい」とする。

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まず初めに、この問題と同様・類似している事は、どこにでもあります。

今現在でも、苦しい中で学校拒否を選択しながらも戦っているご家庭が全国にいることを知って下さい。今回、この横浜市の問題が公になった事で、ほとんどの方々が驚かれていると思います。うちの学校は大丈夫かしら?うちの学校は大丈夫よ!このどちらも今の話っていう怖さを考えて下さい。だって、4月に転任や新任の先生が前任校や今まで何をしていたかって、保護者もPTAも職務経歴書なんて知らないのですから。悪さしたら、転任させてしまうのが、各都道府県教育委員会の常套手段。でも今、近年、子どもたちの通う学校という教育機関の腐敗が広がってさらには、悪質化している事は明確だという事を知って下さい。

 

さて、今回この記事内にあった気になった事・・・

生徒が持ち物を隠されるなどの被害を相談した際、学校が「忙しい」「自分の管理が悪いのでは」などとおざなりの対応をしていたことが、生徒側の弁護士への取材で分かった。生徒は「先生に疑われている」と感じて不信感を抱き、長期の不登校につながったと、弁護士は指摘している。

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学校職員が、子どもに寄り添った対応が出来ないって、どれだけ忙しいの?

また、学校内で保管しておいた物がなくなったのに、「自分(子ども)の管理がおかしい」「ないなら買うしかない」「忙しいから、あとで」と言えてしまう教員は、どんな感覚と神経をしているのだろうか?「先生に逃げられている」って子供間の問題でも、かなり大変だった中でこんな発言を教師から直接受けてしまった事は、かなりの傷を受けたと思う。こんな対応が出来るひとなら、きっとこのお子さんに対して、きちんと謝罪することは、一切ないままでいると思います。この心ない発言をする時点で、教師からも虐め行為があったと表現をしてもいいと思います。

忙しいって、世の中の社会の方が多忙という仕事をしているのに対し、あなた達、教職員は、誰かに強制的に“教員”をしている訳ではないでしょう。忙しいという言葉で、教師が子供を遠ざける行為をするなら、塾や予備校の講師をしていた方が、よろしいかと思います。また、現場の教員が、子どもの声に対応出来ないほどの忙しさがあるのならば、その職員を管理する管理職(学校長・副校長(教頭ともいうのかな))がいるでしょう?その人達は、何をしていたの?何も言わなかったら、知らないだのなんだのって、問題意識ないなら何の為の管理職という肩書なのでしょうか?何の役職手当なのでしょうか?その責任を負う事の覚悟がないのに、安易に昇格を選ばないで。実際、昇任したら、家を購入したりと目に見えた行動に出ている方がほとんど。否定はしないけど、そのお給料分の仕事を現場職員以上にしているのか?残業せずに、さっさと定時に帰宅している管理職の2人ってどこの学校にもいる。現場教師が全員が帰宅するまで、学校に残るなんて全くしやしないのが現状。

こんな教育現場という中では、子どもが不信感を持つのも当然だし、信用信頼はなくなったのと同じ事だと思う。ましてや、いじめなんてなくなる訳ない。だって、同じ学校内に勤めていたって、教員間の格差はあるのだから。

今回、この被害を受けた子どもが、学校拒否という“長期の不登校”という結果になってもとても悲しい話だけど、そこに行く事で不利益をこうむるのであれば、行かないという決断をし今も厳しい現状の中でも死を選ばずに踏ん張って生活している事に応援をしたい。

 

◆さらに五年になると、同級生十人前後から「震災のお金(賠償金)があるでしょ」と、ゲームセンターなどでの遊興費を求められるようになった。この際、一緒に行った子どもの保護者が金銭のやりとりに気付き、PTA会長を通じて「保護者会を開いて話し合うべきだ」と、学校に要請。両親も学校にそれまでのいじめや、同級生らへの遊興費が百五十万円に上ると訴えた。

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PTA会長が登場しているのに、学校は動かないって・・・この学校長自体の姿勢を疑う。本気の事なかれ主義で、よくPTAもこの対応に納得したなと驚くが、このPTAという組織自体もうちの子とは関係無い学年クラスの話だしって軽視していたと読み取れてしまう。神奈川県には、“神奈川県PTA協議会”という立派な組織があるので、きちんと今回の問題の説明を適宜、各関係機関に対し求めて行き、県内のPTAに通知をしながら連携を取り再発防止というか、いじめ根絶に向けて強く動いた方がよいと思います。ただ最近、一方的にに学校側が「保護者はクレーマー」だとい職員がいるのも事実なので、PTA組織だけでも強い姿勢でいることも大事だと思います。学校と仲良しこよしの楽しい間柄も大事ですが、それを良いことにそれ以外は適当に対応するふとどきものの学校長もいるのも事実。だってさ・・・これだよ?↓↓ 

◆学校は保護者会は開かず

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PTAの要望をどうやってやり過ごしたかというと、個人情報がある問題だからと言ったか、はたまた、協議中であるだの、行事だの出張だのと学校の中には言い訳の材料が山のようにあるからフル活用したと思う。まさか、要望に対し不要ってPTA会長が判断していたのならこれも悪行関係者って話だと思う。


◆生徒は「なぜ放置というか、自分が疑われる話になるのか」とさらに不信感を強め、五年の五月末から卒業まで登校しなかった。また、両親は市教育委員会に学校を指導するよう求めたが、市教委は「学校自治」を理由に「指導はできるが、介入はできない」と動かなかったという。こうした生徒側の訴えについて、当時対応した教諭の一人は、本紙の取材に「複雑な事情があり、いじめとは考えなかった。言いたいことはあるが、取材には市教委が回答することになっており、詳しく話せない」としている。
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学校自治という言葉を使ってしまったら、教育委員会という組織は不要となるのです。とても理由にならないです。これを発言した市の職員は、今後かなり問題になると思います。なぜなら、学校に学校長を置きその学校の経営管理指導を学校長にお願いはするが、もし、学校間で問題を解決できない場合は、教育委員会が各校の上にあたり、学校を指導する立場にあるので、介入できないという発言は、職務放棄にあたるので、行政としてもその職員を処分しなければいけなくなるのです。だって介入しないと指導できないのですから!こんな対応しているから、問題が起きた学校長は、胡坐をかいて過ごすことが出ていたのです。一般の人でこの問題に疑問視するなら、市教委だけではなく、市の人事課にも問い合わせをして、職務放棄の人間がいると問いただした方がいいと思います。教育委員会?もう市長が出て会見しているんだから、横浜市行政全部の責任でしょ。横浜市に住んでいて、学校問題で悩む人、匿名だって良いから声を上げるべき!これ以上も以下も無い!これだけこの数年の間で、たった1家庭に対して職務放棄が学校・行政とで行われているなら、これは氷山の一角と考えるのが当然だと思う

 

一番悲しい話・・5年の5月末から卒業まで登校しなかったって。年月だけでも悲しい話だけど、きっと、修学旅行も卒業文集・卒業アルバムと小学校の思い出は無かったのかなと思う。なくていいのかも知れないけど、多額の金銭だけではなく、教育を受ける場所や時間・心までも傷付けられてるのに、この学校の学校長は何も変わりのない生活を送っているのに、怒りを覚える。この学校長もきちんと謝罪することなく過ごしてそうだ。

当時対応した教員の言葉に「複雑な事情があり、いじめとは考えなかった」って今ですら逃げる発言をするのってニュースになってもまだ事の重大さが分かっていないんだという事だと思う。正直、ここまで公になってこの発言は、馬鹿にし他人事にしている。また、「言いたいことがある」なら、新聞記者に匿名で対応したなら言えばいいと思う。歯切れの悪い返答をするなら取材に何も答えずにいればいい。何か苦しい心があるなら訴えればいい。 


◆市教委 学校対応を調査へ
横浜市教育委員会は、当時の小学校の対応が適切だったのかを教員らに聞き取りし、年内にも検証結果をまとめる

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当時の学校対応の調査だけ?同時に市教委の対応にも切り込まなきゃ何の意味もないでしょ。年内って土日祝日お休みの行政には、あと一か月もないでしょ。年内に結果出せるのに、今まで何やってたの?発表する内容によっては、もっと大事になる。公になって困る状況になると休日返上で働くそうだ。

この問題で、誰がどのくらい動いたのかを調査して議会にかける、政治的な利用ではなく、一人の大人として問題に向かう立派な市議会議員は出てくるのだろうか?だって子どもが被害を受けた事件。市議会だけじゃなく、県議会・国会でも取り上げたら?日本死ねってたった一つの言葉で国があれだけ動いたのなら、それ以上でしょ。文科省の大臣もあれきりの会見で終わりじゃなく、自ら横浜市に行ったらどうですか?

  

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こんな悪行をやる学校職員や教育委員会の人間、もしかしたら来年度、あなたのお子さんが通う学校に来る可能性があるのです。県外にもくる場合もありえます。どこの学校かと学校名が出ていないなら、もしかしたら、今年度から来ている場合があるのです。疑惑の目を持つのはよくないけど、学校が、初動を間違った問題は大きくなるので最終的には落ち着かない学校となってしまうのです。子どもの過ごす場所を守れない大人がいる教育現場とその周辺の教育組織があると悪夢はいつやってくるかわかりません。

事実、職務放棄をする教育委員会・学校を相手に、同じような問題と戦っている家族は、全国にいます。ただ、公になってないだけなのです。義務教育なのに、誰のための義務教育なのでしょうか?