教育再建・産業振興@岡山県知事

平成28年度 全国学力・学習状況調査結果(岡山県)

11月定例岡山県議会は29日、開会。県道整備など公共事業への国補助が当初見込みを下回ったのに伴って20億8100万円減額する2016年度一般会計補正予算案など30議案を一括上程。10月23日の知事選で再選を果たした伊原木隆太知事が2期目の所信を表明し、引き続き教育再生と産業振興を2本柱として県政運営を行う考えを示した。知事は「(選挙戦で)教育県岡山の復活、産業の振興を県発展の好循環のエンジンとし、結婚から子育てまで切れ目ない支援や移住・定住策の推進、医療・福祉サービスの充実など、成果が実感できる県政をさらに推し進めることを県民に約束した」と強調。県政の新たな中期行動計画「新晴れの国おかやま生き活(い)きプラン(仮称)」(17~20年度)について、来年3月の策定を目指すとした。

 教育再生については「子どもたちの学力向上に向け、家庭と一体となったより実効性のある取り組みを推進する」産業振興では企業誘致促進のために「来年2月に中京圏で初となる企業立地セミナーを名古屋で開催する」と説明。また、人口減少対策として「首都圏での情報発信などで、今後とも移住者の増加に取り組む」と述べた。会期は12月20日までの22日間。30日、1日は休会し、2日は代表質問がある。

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どの街においても、自分の街の“全国学力テスト”の結果は気になっているようで、この岡山県も知事自ら県議会内で、子どもの学力向上に向けての取り組みを発言してる。この中で気になったところは、教育再生という言葉が出ている事が気になった。再生という事は何かある状況である故にの表現なので調べてみたところ、平成24年度の調査結果ではあるが、文部科学省の調査で、岡山県は前年度の小学校の不登校数と小中高等学校を合わせた暴力行為の割合が全国最下位になっているとの事である。また、地元の産業の中で繊維縫製企業が多い特色もある影響かは不明であるが、小学校から制服という学校があるそうです。幼稚園で制服は分かる気もするが、私立でもない公立小学校から制服での学校生活は、特に低学年時期は、子どもがのびのびと学校生活を送れない気がするのは、私服での学校生活であったからだろうか?制服が慣例で長らくやってこられたのは、街や教育などの視点からも伝統と呼べる事ではあるが、今の子どもたちから小学校からの制服制服生活の賛否は調べた事があるのだろうか?ちなみに最近では、今は制服という言葉で表現されず標準服という言葉に全国的になっているそうです。

教育再建という言葉が出ている環境にいる子ども達の気持ちを直接聞いたことがあるのだろうか?順位などの調査結果文書にばかり気を取られ、実際の現場からの直接の声を聞いて動いて行って欲しいと思う。大人目線のスクールカウンセラーや教育コーディネーターを配置していても、役に立たない話の方が大きく、子どもたちが望む環境を目指す事を考えて欲しいと思う。