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菌問題。文科省副大臣が新潟に出向く@新潟県新潟市

www.news24.jp

原発事故の影響で福島から自主避難している新潟市の小学4年の男子児童が、担任から名前に「菌」をつけて呼ばれたとして、不登校になっている問題で、義家弘介文部科学副大臣新潟市を訪れ、今後の対応などについて意見を交わした。この問題は、福島県から新潟市自主避難した小学4年の男子児童が、先月22日、男性の担任教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれたとして学校を休んでいるもの。義家弘介文部科学副大臣は9日、新潟市を訪れ、篠田市長などと意見交換し、組織的ないじめ対応の見直しと、避難してきた子どもへのきめ細かい対応を求めた。義家文部科学副大臣「(いじめは)一般的にどこの学校でも起こりうることで、先生も指導しうることかもしれませんが、それを言われることによって、原発立地自治体から避難してきている子がどのような傷を抱くか、思いをはせなければいけない」

新潟市教育委員会は今後、教員などにいじめの防止と対応について研修を行う予定。

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これだけ現場に足を運び現状の報告を直接聞く動きをする副大臣は過去にいただろうか?教育という社会に声を上げられない子どもの問題だからこそ、こういった大人が上に居ると言う事は評価出来るとは思う。今まで、該当の学校長ばかりが取材に応じていたが、副大臣との面談という場であるからか、表に出てきたからには、早急の解決を全力で挑んで欲しいと思う。

この問題を別の視点から考えて欲しいと思っている人もいる、原発避難者ではない為に、教師から暴言を吐かれて不登校になってしまっている子ども達もいる事は、誰が理解しているのだろうか。こういった最中でも、現場教師の横暴な態度の学校もあるのはなぜだろうか?考えれば分かる不適切発言をした教師を学校に残し、子どもが学校を去る(不登校)という現状を文部科学省や各都道府県や各市町村の教育委員会自体が、悪質な教育者を擁護し、子どもを蔑ろにしている結果ではないだろうか。

不登校という言葉は、本当に様々な原因で学校拒否に陥った子どもの総称でしかなく、この中には、教師の発言が原因で、学校に行けなくなったという子どもは沢山いる事を、文部科学省は真摯に受け止め考えなければならない。原発避難者という特異な状況下の子どもをケアしなければならない事は誰でも理解出来る。子どもが様々な要因により何重にもショックを受け続ける現状はあってはならない。しかし、一方で教師の発言で学校に行けなくなってしまった子供たちが居るのは今に始まった話ではない現状がある事は、本来無いはずの話であるはずの被害を子供が受けてしまっているのだ。