読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

福島県からの避難の子ども全国最多@新潟県

 

www.sankei.com

東京電力福島第1原発事故で福島県から新潟市自主避難している小学4年の男子児童が、いじめの被害を相談した担任教諭からも「菌(キン)」と付けて名前を呼ばれたことにショックを受け、欠席し続けている問題をめぐり、義家弘介文科副大臣が9日、同市役所で篠田昭市長、前田秀子教育長と面談し、いじめを防ぐために法律に基づいて市が設けている指針の見直しを求めた。
 面談の冒頭、篠田市長は「横浜市のいじめ事件が大きく報道されているにもかかわらず、担任がしっかり受け止めることができなかった。人権感覚をもっと磨く必要があった」と述べ、謝罪した。義家副大臣は「教育委員会、学校が適切に対応せず、不登校になってしまった事態は極めて深刻で悲しい」と指摘。

福島県から本県に避難している児童と生徒は全国最多の916人にのぼり、このうち同市に365人ほどいるとした上で「避難して暮らす子供たちの心に寄り添う教育を『新潟発』で、しっかり作り上げてほしい」と求めた。
 30分余りの面談は、ほぼ非公開で行われた。終了後、篠田市長は「懲戒処分の項目に、いじめの助長、加担を早急に加える」と述べ、対応を急ぐ考えを記者団に明らかにした。再発防止策の一環として同市は来週から、市教委の学校運営管理や生徒指導担当者、小中学の校長らを対象にした研修を実施する。

_______________________________________

福島県から新潟に避難して来ている子どもが、全国最多というのは驚いたが、横浜市原発避難者いじめが報道され、何を考えたらこのような問題を起こせたのだろうか?教諭の弁明に「愛称のつもりだった」というのは見苦しい言い訳でしかない上、この該当小学校校長も監督不十分で処分対象にしても良いと思う。身体だけの傷にだけ、教員の処分を適応しているから、学校現場の対応不備で不登校になった事実が発生させた場合は、しっかりと責任を負わなければならない。子どもの為の学校である。教師ごっこの為の場所ではない。社会への影響がどれほどのものかを直ぐに問題意識をもち、教育委員会から調査などの通達が来なくても、学校長は、学校内に避難者児童がいるのを把握していれば、対応の仕方に対しての指導を行えたはずである。文字で、キンや菌やきんと書き表せても、言葉では映画やテレビの様に字幕が出る訳ではないので、同じ発音をどの意味で担任が発言しているかを子供がその都度教師の意図をいちいち考えろという事を子供たちに要求している事になっている。今回の場合は、「きん」という言葉自体を嫌悪していたと判断するのが妥当で、愛称以前に普通の名前そのままで呼べば良いだけの簡単な話だった。教師と子どもの親しみと慣れ合いは別である。教師が、下手に問題意識を過剰にしてしまったから、問題発言をした教師自身が驚く結果になってしまったという結末である。学校は、忙しいからといって現場教師の判断で、管理職へ報告連絡相談を自己判断で怠る事がある。またそういう状況に管理職自体も見て見ぬふりをし、管理職から現場職員に話しかけるのも無い事を改善をしていないのが原因である。

学校はブラック企業以上と嘆く職員は沢山いるが、それは一人で頑張る量を学校が調整しないからだ。学校の中で、暇な人はいる。管理職や事務室が、定時退勤を繰り返し、現場教師に電話番から校内外の掃除を始め、地域活動などと何から何まで押し付けているから、現場教師が教師の仕事が出来ずにいる。中には、現場教師達が学校から何時に退勤しているか、土日の休日出勤を全く知らない管理職もいる。高給取が給料泥棒化している現状に社会は厳しい批判をしなければならいと思う。