小学校長が虚偽連絡でいじめ問題拒否し事態悪化@滋賀県高島市

 

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 滋賀県高島市の市立小学校に通う6年の女児が、同級生3人からいじめを受けて入院し、現在も登校できていない問題で、被害女児の保護者と加害児童1人の保護者、小学校長の3者で行う予定だった面談を校長が断り、その後市側が「(校長が)虚偽の理由で断った」と被害女児側に謝罪していたことが11日、関係者への取材で分かった。
 校長は「『知人』に相談したところ、キャンセルした方がいいといわれた」と説明したが、実際には県教委から派遣されたカウンセラーや高島署に「(現時点では)望ましくない」と助言され、断ったという。被害女児側の代理人弁護士は「被害者に寄り添った対応をすべきところを、虚偽の理由を告げる行為は、被害者側の信頼を大きく損なう」としている。関係者によると、被害女児の保護者らは10月下旬、校長と加害児童のうち1人の保護者と面談を行う予定だった。しかし予定日の2日前、校長が「知人に相談したところ、キャンセルした方がいいといわれた」と断ってきたという。しかし今月10日になって市側から連絡があり、校長が相談したのは「知人」ではなく、県教委から派遣されたカウンセラーと高島署だったと説明。高島署は「当事者同士が会わない方が良いというような発言はしていない」としている。「虚偽の理由で面談を断った」として謝罪したという。被害女児は退院したものの、現在も小学校に通うことができていない。被害者側は女児が登校を再開できるよう、加害児童の出席停止などの措置を求めたが、市側は拒否している。代理人弁護士は「全国のいじめのケースでも、被害者への学校側の緩慢な対応がよくみられる。今回もそれが表れた形」と話している。同市教委は、校長の対応について「謝罪があったかどうかなど、一切コメントできない」としている。

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身勝手な解釈と釈明をしている事が、学校長という立場ある人間がやる事かと不信でしかないと思う。こういう人間が、学校の責任者という椅子に胡坐をかいていたから、いじめが起きる学校になったのだという結果である。この被害にあった子どもは、学校の職務怠慢の被害者にもあたると思うので、責任の追及をしっかりと学校長に対しても行って行った方が良いと思う。子どものいじめ問題という重い問題の現状で、こういった馬鹿げた言動を行う人間に校長職は適任ではないと言う判断を行えない、教育人事者にもそろそろ社会は批難の目を向けるべきである。職員の配置したら責任はございませんの短絡的な考えで職員の雇用や配置を行っているから、子どもの学校教育現場での不祥事が後を絶たない原因になっている。学校や教育委員会だけ厳しい目を向けるだけではなく、そこに配置をした人事部へも責任が問われるようにしないと、今後も職員の不祥事並びに意識向上にはつながらない。

神奈川県横浜市原発避難者いじめの児童が在籍していた当時の学校長のように、杜撰な対応が子どものいじめや不登校を助長させる事しかしない存在でしかなくなるのを防ぐべきである。事件が起こってしばらくしてから、検討委員会だのなんだのと社会への体裁アピールだけではなく、被害者本人とそのご家族に対しての誠心誠意の謝罪を一刻も早く行わない事がそもそも順序が間違っている事が、解決に繋げられないのである。様々な場所で、余りにも子どもの学校生活を守れない人間が学校関係者をやっているという現実は、全く関係のない第三者でも分かる話に各機関が何もしないのに憤りを感じてならない。