学校内で車上荒らしで教諭の不祥事発覚@大阪府堺市中学校

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大阪府堺市は、市立中学校の教員が車上荒らしに遭い、生徒の成績情報を含む教務手帳や記録メディアが盗まれたことを明らかにした。
同市によれば、12月11日13時ごろ、校内に駐車していた教員の自家用車が車上荒らしに遭い、車内に置いていた鞄が盗まれたもの。鞄には、同教員が担当する生徒122人分の氏名と成績を含む教務手帳、および手帳の一部情報を記録したSDメモリカードが入っていた。盗難の判明後、校長に連絡するとともに警察へ被害を届けた。SDメモリカードを公務で使用することは禁止されていたが、教諭が私物を持ち込んでいたという。同市では臨時の校長会を開催し、個人情報の管理徹底を指導するとしている。

■大阪府堺市教育委員会

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学校内に駐車していた車が、車上荒らしに遭った上、SDメモリーカードを公務使用禁止であるにも関わらず私物にコピー。杜撰な管理に目を付け、事情を知っていた犯人が盗む機会を伺っていましたというような状況ではないかと思う。また、対応も臨時校長会を開いて個人情報の管理意識の徹底という事は当然であるが、それ以外で122人分の生徒の情報紛失を児童と保護者に説明責任を果たすべきである。これも、「管理不十分で無くしました、再発防止に今後努めますすみません。」とだけで軽く済まされてしまうと思うが、無くした張本人と学校長の個人情報の紛失ではないので、何ら被害がないのをよく考えて欲しい。仕方がないとそのまま鵜呑みにし、保護者や児童が「わかりました」では、学校は反省も意識改善も何もないので、厳しい批判の声をあげるべきである。この年末、三年生に至っては受験なども先に控える時期にある中でこういった事件を起こした学校の責任は非常に大きいと厳しく訴えるべきである。