県教職員法令順守委員会の設置@山形県教育委員会

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教員の相次ぐ不祥事を受け、山形県教委は16日の県議会文教公安常任委員会で「県教職員法令遵守(じゅんしゅ)委員会」を来年1月に設置する方針を示した。教員への啓発や採用方法、研修体制の整備などを検討する。
 遵守委は、大学関係者や県PTA連合会代表、臨床心理士ら12人前後で構成する。各年度に2回、定例の会議を開催。6月に前年度の不祥事防止策を検証し、2月に次年度へ向けた対策を示す。わいせつやセクハラなどの事案が起こった場合、特別部会を設ける。また、このほど明らかになった不祥事では若手教員の事案があることから、「学校現場で働く同年代の教員を委員とし、その声を再発防止策に生かすべきだ」との指摘があった。これに対し、県教委は昨年設置した「教職員の不祥事防止に関わる有識者会議」で、若手・中堅教員の意見を聞く部会を設けていたと説明し、「今回も必要に応じて一般の先生に入ってもらい、意見を聞く機会をつくることを検討したい」とし、若手教員の視点を取り入れるなどしながら未然防止に努める方針を示した。

広瀬渉教育長は「県民の信頼を損ね、危機感を持っている。子どものために頑張っている多くの教員の心情に応えるためにも、早急に信頼回復できるよう取り組みたい」と話した。県内では教職員の不祥事が続き、11月19日には鶴岡市朝暘三小の教師が女子トイレで盗撮した疑いで、12月1日には山辺町山辺小の常勤講師が児童買春容疑で、それぞれ逮捕された。

 

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反省を生かし迅速に今の現状に対した組織を作るのは、問題意識向上に繋がるのでとてもいいことであると思う。またこの委員会内のメンバーにPTA連合会代表も加わっているので、偏った意見にはならないで対策を話し合えるのではないかと期待が持てると思う。ただ、設置をしたという置物にならないようにしっかりと何か問題が発生した場合は、迅速に対応出来るような状態であって欲しいと思う。訴えがあってもあり得ないという言葉から始まるようでは、事態の悪化を招くだけであることは忘れないで欲しい。

しかし、このブログを書いていると、本当に教育者の不祥事や事故・事件が多すぎると感じる。これが、今の時代の子ども達に関わる周囲の環境なのかとショックでしかない。最近では、家庭内・保護者の児童虐待ニュースよりも、学校教育者絡みのニュースが多いのではないかと思ってしまっている。たった、一部の悪質な教職員の為に真面目に職務遂行し努力をしている教員自体も、このような問題を防げるように学校内で意識向上をしっかりと話す機会を設けるだけでも抑止力になると思うので、無関係と思わずにしっかりと会議に取り上げ意識向上をして欲しいと思う。