認識不足で大会などに暴力後も参加@日大東北高等学校相撲部

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郡山市日大東北高相撲部で、20代の男性顧問らが1年生の部員に対し暴力行為をしていた問題で、顧問が問題発覚後に校長から校外活動を禁止されていたにもかかわらず、8月に鳥取県で開かれた全国高校総体インターハイ)に参加していたことが19日、同校への取材で分かった。

同校は「学校全体で(校外活動の禁止について)把握できておらず対応が甘かった」としている。同校によると、校外活動の禁止については、顧問と松井弘之校長の間で確認されていたが、教頭は9月まで把握していなかったという。顧問は9月にも校外活動の国体合宿に参加していた。また、同校は19日、「部を指導できる教員がいない」との理由で、相撲部を無期限休部にした。同日朝には全校集会を開き、松井校長が「報道であるような大変な事態となり申し訳ない」と生徒に謝罪した。同校は保護者説明会も開く予定。

相撲部|日本大学東北高等学校

≪相撲部の紹介≫

全国大会出場を目指し、本校相撲場及び工学部屋内相撲道場にて、汗だくになって稽古を積んでいます。ただ相撲の稽古をするだけでなく、国技である相撲を通じ日本文化への理解度を深め、「日本人の心」そして「日本人としての誇り」を重んじ、日々行動することを心がけています。

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校外活動禁止を校長から言い渡されているのに、全国高校総体に参加し、国体合宿にも参加というのは、身勝手極まりなさ過ぎる実態が明確である。このような状況であれば、暴行行為は朝飯前位の常習化されていたのではないかと思う。無駄に学校の恥を全国に晒しに行ったこの顧問の悪影響の責任はどう取るのだろうかと不思議でしかない。

学校ホームページ内の相撲部の紹介(上記に転載してあります)に、「日本人の・・・」とあるが、日本の武道は、虐待紛いの暴行や強要は一切致しません。そこまで言い切っているのであれば、日本の恥そのものであるので、今度は、相撲の各関係機関に対しての謝罪を行いなさいと考えてしまう。素晴らしい優勝経歴などがあったとしても、この事件で今まで努力してきた諸先輩方に対しても申し訳が立たなくなってしまっている責任は学校全体で考えて行かなければならないと思う。また、無期限休部という対処にしているが、しっかりと部活運営が行える状態であると学校の誰もが認められる状態になったら活動開始をしても社会は許すと思う。ただ、その際にはしっかりと全校児童に対しての説明と同意を得てからである。教職員の大人だけの判断では、学校という場所では子どもありきであるので、子どもの判断も必要とするべきであると思う。