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20代教諭、注意の際に小2の首を掴む@千葉県山武市立南郷小学校

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山武市上横地の同市立南郷小学校(豊田美恵子校長、児童約220人)で昨年1月、20代の男性教諭が授業中、当時2年生の男子児童の首をつかんでいたことが22日、同市教委などへの取材で分かった。同市教委などによると、同年1月26日、男子児童が授業中によそ見をしたため、男性教諭が注意した。男子児童が前を向かなかったため、男性教諭は首をつかんで前を向かせたという。男性教諭は「注意しても聞かなかったので、『前を向いて話を聞くんだよ』と言って首をつかんだ」と話しているという。
 同校と同市教委は同年4月に保護者を交えて面談。同市教委は「子どもを授業に集中させるためにやむを得ず行った、必要な指導だった」としている。同校では「事実関係を確認中で、今後市教委の指導を受け対応していく」と話している。男子児童の父親(43)は「首を絞められた」として、山武署への被害届の提出を検討しているという。
 文科省の「児童生徒の懲戒・体罰等に関する参考事例」では、「立ち歩きの多い生徒を叱ったが聞かず、席につかないため、頬をつねって席につかせる」などを「通常、体罰と判断されると考えられる行為」としている。

山武市立南郷小学校

289-1313千葉県山武市上横地884-1TEL:0475-82-2669

山武市教育委員会 - 千葉県山武市公式ホームページ

文部科学省ホームページ

 

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今は、褒めるひとつをとっても頭を撫でよくやったということも、わいせつ・セクハラ行為として捉えられるので、教育者は如何に言葉を操り“伝える技”を駆使しなければならない。という風に言わなくても教育者はその道のプロであるので本来であれば容易な事なのであるが、この伝える技が未熟であったり、人格的に暴力的な要素がある教育者は、こういった首を掴む・首を絞めるというような形になってしまうのである。どんな状況であり、大人が子どもに対し行った行為としては最低であったと思う。

もし、この児童が前を向かなかったり落ち着きが無い行為が常習化していた事実・周知されていたのであれば、この教諭がイラつく前に、学校は、教員の加配や教育委員会・スクールソーシャルワーカーなどの専門家に相談の上、児童の為に慎重に動かなければならなかったのではないだろうか。こういった児童を放任し続けた結果、学級崩壊を起こした例は沢山あるのを教育社会が無知すぎるのが現実にある。立派な機関ばかりが乱立されて、機能不全を起こしているのは、ただの税金の無駄と子どもの為にならない、大人の基準でしか考えていないからである。

もしも、落ち着きの無い状況が授業内で発生した場合の対応の在り方をPTAという機関を利用してルール作りをすることが、他の児童の学校生活を守るためにもしなければならない事であると思う。その上でも、やはり落ち着きのない行為があった場合は、その子の為にならないと絶対少数に合わせるのではなく、その子の周囲の大勢の子どもの教育を受ける権利を守りますという、予めの理解を保護者にもさせる事が、学校教育の受け方・集団生活でのあり方を家庭が子どもに伝えられる保護者責任を発生させる事が出来るのではないだろうか。

この事件場合は、しっかりと学校が謝罪を行い続けるしかないと思う。大人が子どもにやった行為は、該当児童のみならず、周囲の子どもにも恐怖を感じさせてしまったのは事実なので許して頂けるまで謝り続けるしかないと思う。子どもにキレるくらいなら、廊下に出て深呼吸して落ち着く動きに変えた方が、教諭自らを守る行為にもなると思う。忙しさに心無くしたところで、誰の為にもならない。