相次ぐ不祥事の責任に給料自主返納の県教育長@岩手県教育委員会

県教育長が給料自主返納 不祥事受け、1〜3月

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161222_9

 高橋嘉行県教育長は21日、相次ぐ教職員の不祥事の責任を取り、来年1~3月に月額給料(72万7500円)の10%を自主返納する考えを示した。県教育長の給料自主返納は初。
 高橋教育長は同日の定例記者会見で「不祥事が後を絶たない事態に、教育委員会の代表者として責任を表す。不祥事防止の徹底に一層取り組む決意も込めた」と説明した。
 本県では本年度、県立と市町村立学校の教職員の懲戒処分が10件あった。8月には女児への強制わいせつ、9月には合成麻薬を輸入したとして、それぞれ教員1人が逮捕され、懲戒免職となった。体罰による懲戒処分も4件あった。

 

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岩手県教育委員会の教育長が、わかりやすい責任の取り方として給料の自主返納を行った事は、評価するべき行動であると思うが、他5人はどうするのだろうかと思う。定例会見での発言を見ていると、教育委員会を代表してというよりも一人の教育委員会としてという形であり、たまたま、この方が教育委員長という立場であったという事ではないだろうか。この委員長の発表を受け他の委員も、何らかしらの責任を取るという行動に出た方が、岩手県は、学校教育に携わる人間が様々な不祥事防止に取り組むという全国への意思表明に繋がる先駆けた行動ではないだろうか。他の自治体では、未だに、こういった不祥事が起きていても、無関心・無責任そして、隠蔽という恥ずかしい行為を行っている無能な教育委員会もある現状に一石投じる事にもあると思う。また、この岩手県の委員長の覚悟を持った責任の取り方を出来る人は他に居ないと思う。むしろ、そういう前例作られる事が、迷惑だと煙たがる人間の方が多いのが教育関係者達ではないだろうか。迷惑極まりないと憤る事が出来るのは、子ども達や保護者達の方である。