持ち出し禁止の生徒情報がひったくりに遭い紛失@千葉県松戸市立栗ヶ沢中学校

www.chibanippo.co.jp

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/375171

松戸市教育委員会は31日、市立栗ケ沢中学校(小川昌昭校長)の女性主任教諭(55)が、ハンドバッグをひったくられ、生徒の個人情報を記録したUSBメモリーと部活の緊急連絡網を紛失したと発表した

情報の不正利用は確認されていないと説明。流山署が窃盗事件として調べている。
 同市教委によると、教諭は12月28日午後9時半ごろ、買い物からの帰宅途中に流山市平和台の路上で携帯電話で通話していたところ、背後から来た自転車の男に持っていたハンドバッグを奪われた。
 バッグには、1年生4クラス143人分の数学の成績が記録されたUSBメモリーのほか、教諭が顧問を務める卓球部員31人分の氏名と電話番号が記載された昨年度の緊急連絡網や財布、免許証が入っていた。学校は31日、1年生と卓球部員の保護者会を開いて事情を説明し謝罪した。
 個人情報の持ち出しは同校の規定で禁じられ、教諭は「重大なことをしてしまった」と反省しているという。伊藤純一教育長は「これまで築いてきた信頼を裏切ることになる」と語り、「二度とないよう再発防止を講じる」とコメントを発表した。

松戸市教育委員会|松戸市

ホーム - 松戸市立栗ケ沢中学校

______________________________________

 持ち出し厳禁の物を持ち出した挙句に、それを入れていたカバンをひったくりに遭いましたというのは、偶然なのか?元々狙われていたのか?どちらにせよ、この事件の場合は、ひったくり犯よりもこの教員の方が罪が重い様に感じてしまう。また、この事件の謝罪及び概要を12月31日に行ったとあるのにも驚いてしまったが、保護者全員が出席されたとは思えないので、年明けてもなおしっかりと謝罪等はしっかりとやって欲しいと思う。仮に、何かの流出が考えられるような事が起こった場合はどう責任を取るのかを保護者は学校や教育委員会に対し確認をした方が良い。説明に、情報の不正利用はされていないと言っているが、もう既に教員が、持ち出してしまったこと自体が、不正利用を行ったという事である。また、不正利用の確認をする術自体を学校や教育委員会が持ち合わせている訳が無い。言葉巧みに、安心させようと試みても、知らぬところから電話勧誘やダイレクトメールなどが来た場合は、このUSBからの流出も疑える状況には変わりがない。毎度、何かある度に、再発防止という言葉が出ているが、再発以前の初歩的な問題だという事件であるのに、こういう発言は恥ずかしくないのか他人事だからかと余計に不信感を抱いてしまう。千葉県の教育者の意識が如何に低いものなのかをこの教育長自らが語っていると思う。再発防止という言葉を使ったところには、必ず何か不祥事が再発しているのは言うまでもない。